1泊2日〜3泊4日のバッグは何リットル?
宿泊日数別トラベルバッグの選び方
久しぶりの旅行。おしゃれを楽しみつつ、移動の負担は最小限に抑えたいのが本音。特に荷物が増えがちな人にとって、バッグ選びは旅の質を左右する重要なポイントです。
今回は、「宿泊日数別、旅行バッグの選び方」を紹介いたします。パッキングのコツや、1泊2日・2泊3日のリアルな荷物量もあわせてチェックしていきましょう。
旅行バッグの選び方|失敗しない容量の基準
旅行バッグ選びで一番不安なのが荷物が入りきるかどうか。一般的には「1泊=10リットル」が目安と言われていますが、パッキングの仕方や「どんな旅にしたいか」目的によっても変わってきます。
宿泊数×10L+αが「余裕」を生むコツ
「1泊10L」は、あくまで着替えと最低限の必需品を入れた時のジャストサイズ。旅行では「+αの荷物」を考慮して選ぶのがおすすめです。
| 宿泊日数 | バッグの容量 |
|---|---|
| 1泊2日 | 15 ~ 24L |
| 1泊2日 | 15 ~ 24L |
| 2泊3日 | 25 ~ 29L |
| 3泊4日 | 30L ~ |
1泊2日:15L〜24L
日常使いのリュックより一回り大きいサイズ。出張などのビジネスシーンならPCや書類など、観光メインなら予備の靴が入るくらいの余裕がベスト。
2泊3日:25L〜29L
お土産などを収納することを考えると、30L前後あると安心です。
3泊以上:30L〜
このサイズになるとキャリーケースを検討するか、軽量な大容量ボストンが活躍します。
【季節別】荷物のボリュームを徹底解剖
旅行の荷物は、宿泊数だけではなく、季節によっても変わるもの。ここでは夏と冬の季節でどのくらいの容量が必要か。解説していきます。
また書類とガジェット類を分けて収納できるバッグであれば、荷物の部屋分けがしやすく、探す時間を短縮できます。
夏、衣類が薄い時期
Tシャツやワンピースなど衣類がコンパクトなので、バッグの中に余裕が生まれます。
メンズ
Tシャツ一枚が軽い夏。汗をかいたとき用の予備を持ち歩いても、バッグの中はまだまだ余裕。フットワーク軽く動けます。
レディース
衣類は減りますが、日焼け止め、帽子、ハンディファンなど「夏小物」が増えるため、20L程度は必要です。
冬、衣類がかさばる時期
ニットや厚手の靴下、インナーなどがかさばり、バッグの8割が衣類で埋まることも。同じ衣類でも夏の1.5倍以上かさばります。
メンズ
冬のパッキングは、お気に入りのニット1枚でバッグが埋まってしまうことも。スペースの8割が衣類になる前提で、中身を厳選するのが冬旅を身軽にするコツです。
レディース
タイツに防寒インナー、乾燥しやすい時期でスキンケアグッズも増えます。そのため夏より1.5倍の容量でサイズを見積もるのが、おすすめです。
タイプ別メリット・デメリット|自分に合う旅行鞄の種類は?
旅行かばん選びは、移動の快適さを左右する重要なポイントですよね。行き先や移動手段、宿泊日数に合わせて最適なタイプを選ぶことで、旅のストレスはぐっと軽減されます。代表的な4つのタイプについて、それぞれのメリット・デメリットを紹介します。
ボストンバッグ:軽くて大容量、荷物の形に柔軟に対応
メリット
- 軽量で荷物に合わせて形状が柔軟に変化
- 口が大きく開き、出し入れが楽
- 車やバスの棚に積み込みやすい
デメリット
- 重くなると肩や腕への負担が大きい
- 長時間歩く移動には不向き
トートバッグ:おしゃれに、スマートに持ち歩きたい人へ
メリット
- おしゃれで普段使いもできる
- サッと荷物を取り出せる
- 軽量でかさばらない
デメリット
- 肩からずり落ちやすい
- 口が閉まらないタイプは荷物が見えてしまったり、落としてしまうなど注意が必要
リュック:アクティブな観光には「両手フリー」が正解
メリット
- 両手が空くので食べ歩きやスマホでの地図確認がしやすい
- 身体のバランスが取れるので、長時間の移動も楽
- 登山、アウトドアなど不安定な道も歩きやすい
デメリット
- 荷物の出し入れに時間がかかってしまう
- 背中が蒸れやすい
- 背後の防犯に注意が必要
【POINT】ショルダーストラップの有無をチェック!
トートやボストンを選ぶなら、「ショルダーストラップ付き」がおすすめ。移動中は斜め掛けにして荷重を分散、手持ちで運ぶときはストラップを外してスマートに。この使い分けで身体への負担軽減はもちろん、コーデのスタイルも楽しむことができます。
【1泊2日】旅行バッグの選び方とパッキングイメージ
1泊2日ぐらいの週末旅行や温泉旅行なら、動きやすさを重視した大きすぎないサイズ感の旅行バッグを選びましょう。
衣類
下着1セット、翌日のトップス、靴下
小物
下着1セット洗面用具、メイクポーチ、充電器、折りたたみ傘
その他
現地で買うお土産(小サイズ)1〜2個分
1泊2日旅行ににおすすめのバッグ
【2泊3日】旅行バッグの選び方とパッキングイメージ
2泊3日になると荷物やバッグの重さも大事です。体力を温存して旅行をより快適に過ごしましょう。
衣類
下着2セット、着替え2日分、部屋着(宿にない場合)
小物
ヘアアイロン、コスメ一式、スキンケア、予備のアクセサリー
その他
お土産スペース+脱いだ服を入れるスペース
2泊3日旅行ににおすすめのバッグ
【3泊以上・長期】旅行バッグの選び方とパッキングイメージ
長期旅行は「荷物を効率よく管理するか」がポイントとなります。容量だけでなくポケットや収納スペースもチェックしましょう。
衣類
3日分の着替えをローテーション(宿泊先のコインランドリー活用を想定)
小物
変換プラグ(海外の場合)、常備薬、圧縮袋
その他
帰りの荷物が増えることを見越した「拡張スペース」
3泊以上の旅行におすすめのバッグ
旅行かばん選びがはかどるポイント3選
1. 整理整頓が叶う「ポケット」と「仕分け性能」
スマホ、チケット、除菌シートなど、すぐ取り出したい物をバッグを下ろさずにサッと出せる外ポケットがあるだけで、旅の快適さが変わります。内側はメッシュポケットがあると、荷物がぱっと見つかるので便利です。
2. 雨の日も安心!「撥水」や「耐久性」のある素材選び
せっかくの旅行、雨で中身までしっとり……は悲しいですよね。
表面だけでなく、内側にも撥水加工が施された素材や耐水生地なら、飲み物をこぼしたり、濡れた折りたたみ傘をサッとしまったりしても安心です。
3. 旅の快適度がアップする「旅行で便利なアイテム」
折りたたみトート
旅行の帰り道で購入したお土産を入れるバッグ、パッカブルタイプならかさばらず便利
トラベルパッキングポーチ
衣類を圧縮して、バッグ内をスッキリ整理。
ミニショルダー・サコッシュ
貴重品だけを身につけて、大きな荷物はホテルへ。観光時の最強スタイルです。
おすすめのサブバッグ、ポーチ
まとめ:軽やかに、自分らしく。旅の質はバッグで決まる
旅行バッグ選びで大切なのは、行き先のワクワク感だけでなく「移動の快適さ」です。宿泊数に応じた容量をベースに、現地の天候やアクティビティ、お土産の量を考慮して選べば失敗しません。
自分のスタイルにぴったりのバッグがあれば、移動時間さえも旅の楽しい思い出の一部になるはず。お気に入りのバッグに最小限のこだわりを詰め込んで、新しい景色に出会う準備を始めましょう。





















